【1年愛用者が本音レビュー】AI英会話スピーク(Speak)の評判・料金を徹底解説!効果は本当にある?

こんにちは! AI英会話アプリ「スピーク(Speak)」を使い始めて1年以上、今もほぼ毎日スピーキング練習を続けている筆者のイチローです。

スピーク (Speak)は、ChatGPTを開発するOpenAI社と提携したシリコンバレー発のAI英会話アプリです。2023年に日本でサービスを開始し、わずか数ヶ月でApp Storeの教育カテゴリで1位を獲得するなど、注目を集めています
ネットやSNSで検索すると、スピーク (Speak)のレビュー記事はたくさん見つかります。しかし、その多くは数週間試しただけのものであったり、表面的な機能紹介に留まっていたりするのが実情です。
- 「AIの会話って、すぐに飽きない?」
- 「本当にスピーキング力って伸びるの?」
- 「どの料金プランが自分には合っているんだろう?」
こうした本当に知りたい疑問は、実際に長期間使い込んだユーザーにしか分かりません。
そこで、この記事では、スピーク (Speak)を1年以上愛用している私が、長期利用者だからこそ語れる「スピークがおすすめな人」「本当のメリット・デメリット」まで、徹底レビューします。
なお、スピークでは現在、すべての機能を7日間無料で体験できます。この記事を読んで興味を持たれた方は、まずは無料体験から始めてみることをおすすめします。私の実体験が、あなたの英会話学習の参考になれば幸いです。
現在7日間の無料体験キャンペーン実施中!
この記事の著者

名前 / Name
イチロー
実績 / Achievements
グローバル製薬企業の研究職で英語会議をこなす
TOEIC L&R 900点
CEFR B2 high and above (PROGOS)
海外学会での受賞歴あり
AI英会話アプリ「スピーク(Speak)」とは?基本情報と特徴3選を紹介
まずは「スピーク (Speak)って一体どんなアプリなの?」という基本を紹介します。
スピークは、ChatGPTを開発したOpenAI社とパートナーシップを結び、その最先端技術を活用したスピーキング特化型のAI英会話アプリです。世界で数百万人に利用されており、テクノロジーの力で「話せる」ようになることを目指しています。
スピーク (Speak)の基本情報
サービス名 | Speak |
URL | https://www.speak.com/jp |
運営会社名 | Speakeasy Labs, Inc. |
本社所在地 | Unit 400, 99 Osgood PI, San Francisco, California, 94133, USA |
サービス開始日 | 2018年に韓国でサービスを開始 2023年2月9日に日本語正式版がリリース |
累計ダウンロード数 | 全世界1000万ダウンロード突破! |
無料体験 | 現在7日間の無料体験キャンペーン実施中! |
料金 | プレミアムプラン 月払い月額3,800円 年払い19,800円 ※1か月あたり1,650円 プレミアムプラスプラン 月払い月額5,800円 年払い29,800円 ※1か月あたり約2,483円 |
アプリのジャンル | スピーキング特化のAI英会話アプリ |
学べる技能 | スピーキング |
アプリの学習内容 | レベル別レッスン 超初級~中上級まで幅広いレベルに対応 1日20分、3部構成(動画レッスン/スピーキングドリル/AIロールプレイ)で効率的に学習 AIロールプレイ/フリートーク AIとの1対1の会話練習 好きなトピックやシチュエーションを選んで実践的なアウトプット AI添削・カスタムレッスン 発話内容のミスや不自然な表現をAIが即時添削 間違えた部分や苦手分野をもとに、オリジナルの練習問題を自動生成 ミニコース 発音・語彙・文法など特定スキルを集中的に強化 5分程度のショート動画で隙間時間にも学習可能 スピークチューター機能 AIチャットボット「スピークチューター」に日本語や英語で自由に質問できる |
特徴 | ・OpenAI(ChatGPT開発元)と提携し、最新AI技術「GPT-4」を搭載したリアルな英会話体験。 ・ネイティブ講師による動画レッスンで「生きた英語表現」を効率よくインプット。 ・初心者から上級者まで、日常・旅行・ビジネスなど幅広いレベルとシーンに対応。 ・1日20分の短時間で効果的に英会話力を伸ばせるカリキュラム設計。 ・7日間の無料体験があり、気軽に全機能を試せる。 |
スピーク (Speak) はサービスを開始してから全世界累計で1000万ダウンロードを突破しています。しかもネット上の評判・口コミはポジティブなものばかり。
さまざまなAI英会話アプリが登場していますが、私もスピーク (Speak)の機能や使いやすさはトップレベルだと実際に使っていて感じています。
ではなぜスピーク (Speak)がこんなに人気なのか?スピーク (Speak)の特徴を紹介していきます!
特徴①:AIが相手だから緊張せずスピーキング練習ができる

英語学習者の多くが対面型の英会話で「英語を話す恥ずかしさ」を感じています。
スピーク (Speak) はAIが相手なので恥ずかしさや講師に対する遠慮を感じることなく、スピーキングスキルの向上を図ることができます。
AI英会話のなかでもスピーク (Speak)は発話させることを重視しており、従来の英会話サービスと比べ、約10倍のスピーキング練習が可能になるよう設計されています1。

AIはいつまでも待ってくれるので焦らずにスピーキング練習できるのも Good Point!
特徴②:的確すぎる音声認識

数あるAI英会話の中でもスピーク (Speak)の音声認識は群を抜いています。音声認識が早いのはもちろん、他のAI英会話では認識しづらい日本語の人名・地名などの固有名詞も正確に認識してくれるのは驚きでした。
スピーク (Speak)ではネイティブスピーカーだけでなく、日本人の英語を含む膨大な音声データをAIが学習することにより、日本人が話す英語に対して高速かつ正確な音声認識を可能にしています2。

日本語なまりの英語も聞き取ってくれるのでストレスなく話すことができます!
特徴③:隙間時間を使って効率的に学習できる

対面型の英会話ではどうしてもまとまった時間が必要になりますが、スピーク (Speak)の1つのコンテンツは数分で終わるように設計されているため隙間時間を有効活用できます。
スピーク (Speak)のメインコンテンツのレベル別レッスンは1つが3~4分でできるようになってますし、AIとのフリートークは自分のタイミングで切り上げることができるので忙しい学生・社会人の方にもピッタリ。

たとえ急な予定が入ってしまってもAI相手なら気兼ねせずに中断もできるので安心です。
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【1年使った結論】スピークはこんな人に絶対おすすめ!
数ある英会話サービスの中から、私がスピークを選び、1年以上も使い続けているのには理由があります。長期利用したからこそ断言できる、スピークが「絶対に刺さる!」のは、ずばりこんな人です。
スピークがおすすめな人①:英語を話すのが恥ずかしい、間違いを恐れてしまう人
かつての私がそうでした。
対人の英会話だと、自分の話す英語が間違えているんじゃないかと思い恥ずかしくなり、なかなか話せませんでした。
でもスピークならAI相手なので、文法がめちゃくちゃでも、単語が出てこなくても、まったく恥ずかしくありません。この「心理的安全性」が、完璧主義の呪縛から解放してくれます。「とにかく話してみる」という一番大事な一歩を、スピークは全力で後押ししてくれます。
スピークがおすすめな人②:時間がない忙しい社会人
オンライン英会話でだと「1回25分のレッスン」が標準ですが、25分でもまとまった時間を取るのは意外と大変ですよね。しかも毎日レッスンしようとするとなおさらです。
スピークなら朝食前の10分、寝る前の5分といった隙間時間でスピーキング練習ができます。予約も一切いらないので、「今やりたい!」と思った瞬間に始められる手軽さはかなり良いです。
スピークがおすすめな人③:好きな話題でしゃべりたい人
「英語学習=退屈なテキストに沿ったお決まりの会話練習」というイメージが強いと、続けるのがつらくなりますよね。
私も以前は、「旅行」「買い物」といったレッスン用のテンプレ会話ばかりで、正直マンネリを感じていました。ところがスピークでは、自分の“今まさに語りたいトピック”をレッスンに持ち込める――これが想像以上にモチベーションアップにつながりました。
好きなトピックを即リクエスト
スピークのAI会話だったら「I want to talk about the latest F1 race.」と打ち込むだけで、瞬時にF1レースに関する英会話レッスンが始められます。
推しのスポーツ、映画、趣味…自分の話したいことを存分に話すことができます。相手はAIなので知識も豊富で自分の会話に付き合ってくれます。興味のある話題だからこそ、英語表現の吸収スピードが段違いに速く感じられました。
1年以上使ってみた感じたスピーク (Speak) のメリット・デメリット
実際に1年以上スピーク (Speak) を使ってきて感じたメリット・デメリットを紹介していきます!
メリット①:時間あたりのスピーキング量はオンライン英会話を超えている(たぶん)
私はスピーク (Speak) 以外にもオンライン英会話をやっていますが、感覚的にスピークのほうがスピーキングしている時間が長い気がしています。
外国語学習の授業では教師が20~30%話して、生徒が70~80%話すのが理想的だと言われています3。
ただ現実的には難しく、オンライン英会話で1対1でレッスンしたとしても良くて50%、初心者なら講師の説明を聞いている時間が長く生徒が話す時間は20~40%くらいになってしまいます。
でもスピーク (Speak) なら25分レッスンしたらその時間の70~80%は話している気がします。
メリット②:継続しやすい
スピーキング練習ってわりとストレスが多いと思っています。
- 言いたいことを英訳出来ない時のもどかしさ
- 対人だと自分の言っていることが合っているかどうか不安になる
しかもオンライン英会話などのレッスンだと決まった時間にレッスンを受けないといけないので、継続が難しいんですよね。

私は何度もスピーキング練習で挫折しています
スピークだと、AI相手なので気軽に練習できるのと、こちらが間違った表現をしてもすぐに訂正してくれます。日本語も理解してくれるので、「〇〇っていうのを英語で言いたいんだけど、なんて言えば良い?」と聞けば教えてくれます。
スピーキング上達には継続して練習するのが欠かせないので、手軽にできるスピークはほんとにおすすめです。
メリット③:オンライン英会話と比べて安い
スピークは月払い月額3,800円、年払いだと19,800円 (1か月あたり1,650円)です。
現在、毎日レッスンできるオンライン英会話で最安が、Weblio英会話の月額5,778円(2025年6月現在)なのですが、スピークのほうがかなり安いです。
オンライン英会話は対人なのでどうしても高くなりますが、スピーキング練習という意味ではスピークのほうがコスパ良く感じました。特にあまり英語が話せない初心者はまずスピークで練習するのをおすすめします。
デメリット:緊張感が出ない
スピーク (Speak)の良いところで「AI相手だから緊張しない」ということを言っていたのですが、ある意味デメリットになることも。
スピーキング練習の目的は最終的に人と会話することなんですが、対人だと慣れない英語を話す緊張感があるんですね。その緊張感の中で話すと普段通りに離せなくなる場合があります。
その緊張感を持って話す練習を事前にできないのが、スピークのデメリットにもなりえます。この緊張感を持って話す練習がしたい人はオンライン英会話のほうが向いてます。
個人的な意見としては、まずはスピークでスピーキング練習してある程度話せるようになったら、オンライン英会話で対人の会話の練習をするというステップが効率的な学習方法だと考えています。
スピーク (Speak) のコンテンツと使い方
「スピーク」には、大きく分けると以下の5つの機能があります。
- レベル・トピック別コース
- ユーザーの英語レベルやトピックに応じた豊富な学習コンテンツ。スピーキング練習がメイン。
- AI会話
- 特定のシチュエーションまたは、ユーザー自身で作成したシナリオに沿ってAIと会話し、会話終了後にフィードバックがもらえる機能
- スピークチューター
- チャット形式で、AIに質問できたりオーダーメイドのレッスンを作成できたりする自由度の高い機能
- ミニコース
- 英語独自の言い回しや文法などを学べるコンテンツ。数分で学習が完了。
- クイックレッスン
- 単語クイズやイディオムを学習できるコンテンツ
この5つのコンテンツについて実際にプレミアム年間プランを契約して使用している私が概要と使い方を解説していきます!
「レベル・トピック別コース」の内容と使い方
レベル・トピック別コースは、「ビデオレッスン」、「スピーキングドリル」、「実践会話」の3つのパートで構成されています。
「ビデオレッスン」では動画で英語表現で多用されるフレーズの利用シチュエーションの解説・利用方法を学ぶことが出来ます。
「スピーキングレッスン」では、フレーズを用いたセンテンスと例文の「発話」を繰り返し行うことで、各種シーンで咄嗟に使うことが出来るフレーズの定着を目指します。
「実践会話」ではAIと会話し、学んだ表現を自分のものにします。

ビデオレッスン中もスピーキングの練習問題があります!
かなりの量のスピーキングをすることになり、学んだ英語フレーズが自然と英語が口から出てくるようになります。
レベル・トピック別コースにはたくさんのレッスンがあるので、自分の興味のあるレッスンを選べます。
レベル・トピック別コースの内容
- レベル別(超初級、初級、基礎、中級、上級)
- 海外旅行英語
- 基礎ビジネス英語
- 外資系ビジネス英語
- 訪日客との英会話
- おもてなし英語
- キャンパス英語
レベル・トピック別コースの使い方
レベル・トピック別コースは複数のコースがあるので、興味があるコースを選びましょう。
コースの途中でも簡単に変更できるので、合わないと感じたら別のコースを選び直すこともできます。

コースを選んだら、ビデオレッスンとスピーキングドリルが開始されます。

あとは講師の先生がフレーズについて解説してくれるので、それを聞きながら途中で出てくる発話課題をこなしていきます!
そのまま英文を読んだり、日本語から英訳したり、模擬会話で質問に対して英語で答えたりします。

1レッスンは10分程度と短いですが、ずっとスピーキング練習することになるので満足度は高いです!
ここで学んだフレーズは、「復習」のコースで再度学べるので、記憶の定着を図ることができます。
「AI会話」の内容と使い方
スピーク(Speak)の一番メインどころの機能と言っても過言ではありません!
AI会話ではAIと自由に会話し、スピーキングの練習ができます。
AI会話には「トピックス」と「コミュニティ」の2つのテーマがあります。

- トピックス
- シナリオと目標があらかじめ設定されているモードで、AIとの会話の中で目標が達成出来たらレッスン終了。
- コミュニティ
- 「自分の役」、「AIの役」、「会話のトピック」を自分で決めて会話できるモード。他の人が作成した人気のシナリオを使えるし、自分でも自由に作成可能。
「トピックス」も「コミュニティ」もAI講師を相手に会話するという点は同じなのですが、違いとしては「トピックス」は会話中に達成する目標がある点と、コミュニティは会話のトピックを自由に決めることができるところです。
AI会話の「トピックス」について
「トピックス」はあるシナリオにそって話を進めていくレッスンで、レッスン中に達成する目標が決められてそれをクリアすると終了になります。
シナリオはかなり多くの内容が準備されていて、通常の会話からビジネスまで多岐にわたっています。
トピックスの1例
- ハンバーガー屋での注文
- ロンドンのホテルにて
- お土産屋で
- 仕事での会議
- ビジネスプレゼンテーション
- やる気のない同僚に一言
上記は「トピックス」のほんの一部で、多くの内容があるので自分に合うシナリオが絶対にあるはずです

シナリオ選択すると、そのシナリオの概要とレッスン中に達成すべき目標が提示されます。
「フレーズの確認」ボタンを押すと、そのシナリオで使えるフレーズを事前に学習できます。自信がない方はチェックしておきましょう。

AI会話を始めると、右上に「目標」と「設定」ボタンが出てきます。押すとレッスン目標を確認できるのと、難しければ難易度を易しくすることもできます。
難易度で設定できる項目は下記7つです
- 自動録音
- 上級語彙を使う
- テキストを非表示にする
- 翻訳を表示
- ヒントを表示
- 音声を遅くする
- 修正を非表示にする

会話を進めていくと、AIが自分のセリフに対してフィードバックしてくれます。修正箇所があれば指摘してくれて、なぜそのように修正するのかの理由も詳しく教えてくれるのでとても勉強になります。

AIのフィードバックはすべての間違いを指摘してくれて、正解の例文を教えてくれるのでありがたいです。
そして、目標を達成してレッスン終了となると、自分の苦手な表現についてレッスンを作成してくれます。
この復習レッスンを行うことで効率的に苦手部分を練習することができます
AI会話の「コミュニティ」について
コミュニティはトピックスとほとんど同じですが、自分で自由にシナリオを作れるのが大きな違いです。

他のユーザーの作ったシナリオがたくさんあるので、自分にあうものを選びましょう。
「今日のトップ」や「今月のトップ」などを使うと人気のシナリオを選ぶことができるので、初心者はこちらの利用をおすすめします。
慣れると自分好みにシナリオをつくると、自分の練習したい条件で練習できるので効率的に学習できます。
AI会話を使ってみた感想
AI会話を使ってみて思ったことは、「え、AIってこんな自然に会話できるの!?」でした。
最初は、多少違和感あるかなと予想してたのですが、完全に予想を裏切られました(良い意味で)。
私はオンライン英会話もやっているのですが、オンライン英会話と比べて特によかったなと思った点を紹介します
「スピークチューター」の内容と使い方
「スピークチューター」ではChatGPTのようなチャット形式でAIに対して質問できます。
AI会話と違って日本語で質問して日本語で返事が返ってくるので、気軽に質問したり話しかけたりできます。もちろん英語で話しかけても大丈夫。
チャット形式ですが、文字入力だけでなく音声入力もあるので、スピーキングの練習にもなります。
おススメの使い方は以下の3つです
英語質問
スピークチューターに英語関連の質問をすると、とても丁寧な解説をしてくれます。
しかも、なんと質問に関連したオリジナルレッスンを作ってくれます!

質問するだけでなく実際に英語表現として使ってみると理解も進みます!
瞬間英作文

瞬間英作文とは、日本語の文章を瞬時に英語に言い換えるトレーニング方法です。
英語初心者の最初のスピーキング練習にとてもおすすめの方法なのですが、これもスピークチューターなら簡単!
「瞬間英作文のお題を1つずつ出して」とお願いすると問題を出してくれて、回答して間違っていたら正解の文章と修正ポイントを解説してくれます。
難易度も自由に設定できますし、シチュエーションや使いたいフレーズによって指示内容を変えれば自分好みの習慣英作文ができます。
- 難易度
- 「初心者向けにやさしく」、「難しめで」などと言うと難易度を変えてくれます
- シチュエーション
- 「初対面の人と会話するときに使う表現で」、「英語会議で使える表現で」などというとそのシチュエーションでつかえる表現の瞬間英作文を出してくれます
- 使いたいフレーズ
- 「peace of cakeという表現を練習したい」と付け加えると対応してくれます。学習したい英語フレーズがあるときに便利です。
英語クイズ

20 questionsという楽しくて英語の勉強になるクイズがあるのですが、こちらもスピークチューターを利用すると簡単に遊べます。
20 questionsとは?
20 Questions(20の質問)は2人以上で行う伝統的なゲームです。
一人がある物、人、場所などを心に思い浮かべ、他のプレーヤーは20個以内の質問をYes/No形式で尋ねることでその答えを当てようとします。
質問は順番に1つずつ行い、質問者は相手の答えをヒントに推理を重ねていきます。
20問以内に正解できれば質問者の勝ち、それ以上かかったり正解できなかった場合は出題者の勝ちです。
やり方は「20 questionsをやりたい!」というだけです。あとはルールに従ってやりとりしましょう。

20 questionsは楽しみながら英語で質問する力が養われるので、ぜひ試してみてください!
「ミニコース」の内容と使い方
ミニコースは英語独自の言い回しや文法などが数分の短い時間で学べるコンテンツです。
使い方はレベル別コースとほとんど同じで、コースを選択した後は講師のレッスン動画を視聴しつつスピーキング練習を行います。
ミニコースの内容は語彙力UPから英文法の解説、使える表現の練習など多岐にわたっています。まずは自分が興味を持てる内容から始めてみましょう。


数分でレッスンが終了するので、ちょっと時間が空いた時に手軽に勉強できておススメです!
「クイックレッスン」の内容と使い方
スピークには「単語クイズ」と「英語のイディオム」というクイックレッスンがあります。

どちらも選択式の穴埋め問題で1分程度ですぐに終わります。
ほんとにちょっとした時間でできるので、スキマ時間を有効活用して語彙力UPすることができます!
スピーク (Speak) のレッスン料金体系・基本情報
スピーク (Speak) では「プレミアム」と「プレミアムプラス」の2つの料金プランが用意されています。
プレミアム | プレミアムプラス | |
月額プラン | 3,800円/月 | 5,800円/月 |
年間プラン | 19,800円/年(1,650円/月) | 29,800円/年(2,483円/月) |
AI会話 | 無制限に利用可 | 無制限に利用可 |
スピークチューター | 一部制限あり | 無制限に利用可 |
レベル別コース | 無制限に利用可 | 無制限に利用可 |
ミニコース | 無制限に利用可 | 無制限に利用可 |
クイックレッスン | 無制限に利用可 | 無制限に利用可 |
カスタムレッスン | 一部制限あり | 無制限に利用可 |
プレミアムとプレミアムプラスの違いは、スピークチューターやカスタムレッスンなど最新AI機能の使用に制限があるかどうかです。
普通に使用する分には制限に引っかかることはないので、まずはプレミアムプランで大丈夫です。もし頻繁に使用制限に引っかかるようであればプレミアムプラスへアップグレードを検討しましょう。

どの程度使用すると制限に引っかかるかは明言されていないのですが、私は今まで一度も制限されたことはありません。
スピークは今だと7日間の無料体験ができるので、興味のある方はまずは1週間お試しでアプリを触ってみてください。本当にAIなの?というほど会話が自然でびっくりします!
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スピーク (Speak) の実際の評判・口コミ
ここではX (旧:Twitter)でのスピーク (Speak)のリアルな評判・口コミを集めてまとめました。
良い評判・口コミから評判・口コミなクチコミまで幅広く紹介しているので、参考にしてください。
ポジティブな評判・口コミ

「対人の英会話を超えた!」という声も多数ありました。これは試してみたくなりますね!
イマイチな評判・口コミ

AIにも苦手なトピック(シャドーイングのお題出し)があるようです。
これはあとで解説しているのですが、スピークチューターという自分でいろいろ設定できるレッスンでたまに起きるようです。この記事ではスピークチューターのおすすめの使い方も紹介しているので、その通りにやれば問題なくAIとの会話ができます。
スピーク (Speak)のよくある質問

プレミアムプランからプレミアムプラスプランへアップグレードできますか?
プレミアムプラスへのアップグレードは可能です。
プレミアムプランでスピークチューターの使用制限がかかると、プレミアムプラスプランへの案内が表示されます
無料体験実施中!AI英会話に興味があるならまずは「スピーク (speak)」おすすめです!
AI英会話アプリ「スピーク(Speak)」は、ChatGPTを開発したOpenAI社と提携した革新的な英会話学習アプリです。
1年以上使ってみて、恥ずかしさを感じることなくスピーキング練習できるメリットを実感しています。
レベル別レッスン、AI会話、スピークチューターなど豊富な機能で、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応。隙間時間を活用した効率的な学習が可能で、従来の英会話サービスの約10倍のスピーキング練習量を確保できます。
7日間の無料体験で全機能を試すことができます。本物のAIとの会話体験に驚かれること間違いなしです。
- 1. Speak. (n.d.). 圧倒的な発話量のスピーク – AIと英会話をしよう [Speak with massive speaking volume – practice English conversation with AI]. Retrieved June 27, 2025, from https://www.speak.com/jp/discount-web ↩︎
- 2. Speak. (n.d.). AI英会話アプリ・スピークのAIテクノロジーをご紹介します [Introducing Speak’s AI technology for English-conversation learning]. Retrieved June 27, 2025, from https://www.speak.com/jp/technology ↩︎
- 3. Kostadinovska-Stojchevska, B., & Popovikj, I. (2019). Teacher talking time vs. student talking time: Moving from teacher-centered classroom to learner-centered classroom. International Journal of Applied Language Studies and Culture, 2(2), 25-31. https://doi.org/10.34301/alsc.v2i2.22 ↩︎